ヤムナ&ピラティス-bodyworkstudio+gym

YBR骨盤・骨盤底・脊柱WSに参加

YBR骨盤・骨盤底・脊柱WSに参加

7月1日、土曜日、スタジオお休みさせていただいて白木和恵さんのWSに参加させていただきました。

白木さんは、助産師、看護師としてずっと活躍された方です。ヤムナ歴は私のずっと先輩の方です。

女性の立場から、産前産後のエクササイズ指導をされていられます。そういう女性の体に詳しい方の骨盤・骨盤底のレクチャーは、現実的ですが、ドーンと響く内容でした。

午前は、骨盤・骨盤底のワークショップ。

Pelavis-WS

 

 

 

 

 

 

からだの中心にあり、上体と下体の要である骨盤。骨盤より上にある上体の重さを支え、骨盤から下にある脚、足を動かす股関節と繋がっています。
骨盤エクササイズ、骨盤調整と色々なセルフケアセクササイズや治療としてのセラピーもあります。
骨盤の動きが柔軟で、安定していて、バランスが取れているかで、その方のカラダがどのくらい機能できているかわかります。

ピラティスでも骨盤を動かし、脊柱を動かして機能をよくさせるエクササイズが豊富です。そのくらい大事な場所です。

また、呼吸に深く関わっています。骨盤底が柔軟に動けば、呼吸も深くなり、横隔膜へと強く繋がります。

女性の場合は赤ちゃんを守る場所であり、誕生に導く道があります。でも年齢を重ねて機能が低下すると、尿失禁にもなってしまいます。
大切な骨盤・骨盤底ですから、知識をクリアにして、ヤムナ、ピラティスでセルフケアの効果を上げようというのが目的のWSです。

午後は、脊柱のワークショップ。

カラダの骨格で、カラダの中心を貫きカラダを支える大黒柱でる脊柱。重要な自律神経も通っています。

腰椎には大腰筋と横隔膜とカラダを上下に支える重要な筋肉が付着しています。胸椎には肋骨・胸骨と共に胸郭を形成し、横隔膜とともに呼吸に関与しています。胸骨には鎖骨がつき、鎖骨と肩甲骨、上腕骨が繋がっています。脊柱は、上肢下肢へとつながる中心です。その脊柱の動きが悪くなると骨盤も股関節も胸骨も頚椎も肩甲骨も関連して動きが悪くなりますよね。負の連鎖です。

そんなことにならないようにとピラティス、ヤムナメソッドがあります。

今回は、まず、カラダの前側から胸骨・肋骨・鎖骨をワークして、胸椎と肋骨が動きやすい状態にして、次に脊柱と、脊柱を動かす周りの筋肉をていねいにヤムナブラックボールでワークしました。

脊柱がどのように動きやすくなったかは、ピラティスの代表的な動き、ローリングライクアボールとロールアップロールダウンで体感しました。

床反発力を使って、呼吸を使ってゴローンと転がり起きる。呼吸と踵を使って動く。「背骨一つ一つを動かして」とピラティスでは指導しますが、カラダが機能すれば、呼吸がカラダの中を貫けば、自然に動くのです。そんな感想です。

骨盤周りをブラックボールで緩めるポイントの場所は、恥骨、ASIS周辺、骨盤の大腿筋膜張筋付着部分から脚にかけてサイドの部分、仙骨周辺です。

脊柱のワークを体の前面からワークするのもすごく良かったです。というのは女性は、胸骨周辺も加齢で柔軟性が悪くなる。そうすると肋骨も動きが悪くなり、脊柱もその影響を受けるというのです。女性ならではでの視点からのワークでした。

以前から疑問であった。胸骨は、軟骨であるのになぜ固くなるのか?と言う疑問が解けたことです。

胸骨は小さい背骨であるという言われましたが、納得しました。

メモ

軟骨組織の種類と主な例

基質の性状や量により、3種類に分ける。

 ①硝子軟骨・・・微細な膠原線維の間を多糖類が埋めて、ガラス様を呈している。軟骨組織のうち最も多い。
         肋軟骨、骨端軟骨、喉頭軟骨、関節軟骨、鼻軟骨、気管・気管支軟骨。
 ②弾性軟骨・・・膠原線維の他に弾性線維を多く含む。弾力性に富む。
  耳介、外耳道、喉頭蓋軟骨。
 ③線維軟骨・・・軟骨細胞が少なく、基質に緻密な膠原線維を多く含む。
 引っ張りに強い。
         関節円板、関節半月、関節唇、椎間円板、恥骨軟骨。