Bodyworkstudio+gym

Conditioning studio based on Pilates and Yamuna

骨盤・骨盤底・脊柱のWSに参加

講師は白木和恵さん。

骨盤は、中間管理職というユニークな表現をされる白木さん。上からも下からも、そして内部(臓器)からも攻められる骨盤は、とても大きな負担を担っているのです。

その骨盤の一番下にあるのが骨盤底筋、ハンモックのように臓器を支えている筋肉です。

この骨盤底筋が、機能していないと、臓器も下がり、横隔膜の動きが悪くなり、呼吸にも影響が出ます。

座骨を広げて仙腸関節にスペースを作り、骨盤底筋を動きやすくします。足の着地が、踵がしっかり床を押して田子おtができることを体感できます。下肢の安定感も感じられるといいですね。そしてお腹に上がっていきます。内臓を引き上げ、深く入れば腸腰筋も伸ばします。お腹を引き延ばしたら、脊柱を引き上げます。脊柱と肋骨間の関節の動きも良くして深い呼吸ができるように促します。

身体が伸びて背が伸びて、呼吸が深くできるように感じました。