ヤムナ&ピラティス-bodyworkstudio+gym

記憶する筋肉とヤムナフェイスワーク

記憶する筋肉とヤムナフェイスワーク

musclememory-yamuna

あっという間にもう11月も終わりになりそうです。

先週、ヤムナのフェイスワークの資格者講習に参加しました。今岡美雪ティーチャーのこのワークへの深い精通を共有させていただけた素敵な時間でした。

その時に感じた、ヤムナワークのことを書いていきます。

今回は、フェイスワークの復習と確認でした。フェイスワークとは、顔のYBRとも言えますが、身体の一部である頭蓋骨と表情筋へのワークです。

顔の表情筋、笑ったり、怒ったり眉間にしわがよったりする時に使う筋肉です。
その表情筋へのアクセスではなく、最初にワークするのは、頭蓋骨です。
その頭蓋骨を緩めて、引き上げます。それだけでもいいのです。

時間が経過すると、緩められて引き上げられて動きやすくなった頭蓋骨の周りの筋肉は、それぞれの役割を果たすようになるのです。
顔の周りの筋肉は身体の筋肉に比べると薄くて繊細ですから、変化も出やすいのです。

フェイスワークをしてから2週間後のクライアントさんのお顔の写真も見せていただきましたが、筋肉が緩んで、素敵な表情になられていました。フェイスワークは、持続力がありますね。

ヤムナフェイスワーク後のお顔は、皆さんリラックスされてふくよかな優しい表情になります。
これがリリース、「解放されるということなのか」と実感します。

筋肉は記憶する性質があるから、常に怒っている人、常にストレスにさらされている人は筋肉が縮んでいるかも、顔の表情があまり変化しない人は、筋肉を動かさないのでたるんでくるかもしれません。
加齢による骨の変異、筋肉の収縮の結果が、顔に表れてくるのです。

筋肉は、収縮する性質があります。特に顔の表情筋は、緊張やストレスで縮んでいます。
頭蓋を緩めて、少し時間が経過した時に、筋肉は緩む場所が出来てリラックスするわけです。

私は、ヤムナロジックを受けていますが、ロジックの後も、時間が経過した後の方が、緩みを感じますね。

顔ではなく身体の場合。。。

プロポーションを女性なら、誰でも気にします。いつまでも若々しく、スタイル良く、細めでいたという思うことは、女性の誰しも自然な欲求です。

昔流行ったエアロビクスや、スポーツをして身体を健康にしてプロポーションを保ちたいと考え、実践されている方も多いと思います。私もそうしていました。

それは身体には良いことですが、どこかなんか違うのでないかなと感じていました。

運動することが、理想のボディを作るのではなく、毎日の生活の中で動く身体の形に筋肉が変わっていくだけではないかと考えるようになりました。
毎日の生活での私たちの動作が、その体型を保っていく、姿勢を作っていくだけではないのかと思っています。

だから質の良いクオリティの高いピラティスを繰り返し行うことで、姿勢が改善されていくと言われるのです。

そこに、注目です。

筋肉は記憶する性質があるため、日頃の動作、姿勢がその方のプロポーションになり、その体型を保っているだけなのです。

猫背の人、首がストレートネックの方は、そういう姿勢を続けているので、筋肉がそのようにその姿勢を保つようになり、その結果、骨がそのように歪んでしまうわけです。

筋肉は記憶しますから、良い状態の筋肉を保てば、姿勢も保てるというのは他のボディワークでも言われています。

では良い筋肉を保つにはどうすべきか。

柔軟性があり、張りのある筋肉にするには、鍛えるのではないのです。動きやすい状態にしておくことが必要なのです。

筋肉が動きやすい状態とは、適当な空間、緩む場所が必要なのです。
ぴったりの洋服を着ていたら動きにくです。それと同じなのです。

骨が動きやすいスペースがあれば、筋肉も動きやすくなります。そしてその筋肉は機能よく動きます。筋肉が機能していれば、骨のアライメントは歪まないのです。

関節が動きやすくするには、その関節にはスペース、緩み、遊びがなくてはなりません。そうすればその関節についている筋肉も、動きやすくなるわけです。

フェイスワークでは、顔という身体の一部の小さい部分での変化を1時間という時間でも感じることができるワークです。

女性でしたら、一度は体験していただきたいワークです。

私は、首と頭蓋との関係をうまく保つためにもこのワークの必要性を感じています。
スタジオでも、首が固まっている方には、胸郭から動きの見えない方には、お薦めしているワークです。

ヤムナワークは、ボールをどのように使うかということを学ぶことが一番のコンセプトではありません。

ご自分の身体をどのようにしたいか、ご自分の身体をどのようにしたら快適な動きに結び付けられるかということが大切なポイントです。それがボディサスティナビリティ、いつまでも動き続けられる身体でいようというヤムナワークのコンセプトなのです。

ご自分でもできる骨と筋肉にアプローチできるワークなのです。