Bodyworkstudio+gym

Conditioning studio based on Pilates and Yamuna

ヤムナ骨盤・骨盤底筋リサート終了

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約 4 分
ヤムナ資格更新のリサートが11月の6日から8日まで都内のスタジオで行われました。

骨盤は身体の中心、体幹を支える足・脚と同じように重要な部分です。今回のテーマは、「坐骨・恥骨・仙骨・骨盤底筋」です。

ピラティスを始めた15年くらい前は、骨盤底筋という言葉ですらはっきり口に出せないような雰囲気がありましたが、今では、骨盤底筋の機能維持と女性のQOL(クリティ・オブ・ライフ)には欠かせない重要な概念になりました。自分らしい納得のいく生き方の質を維持するための考え方です。

ヤムナさんは、2年前に来日した際にも次回の時は、「骨盤底筋へのワーク」のセミナーをやれるようにワークを検討していると言われてました。3日間のリサートでしたが、2日間は、仙骨・恥骨・坐骨・腸骨上部へのワーク。最終日は、恥骨枝・骨盤底筋への細かなワークを椅子に座って行ないました。全てセルフワークとハンズオンアシストを交互に学んでいくという流れでした。

教科書には、最後の骨盤底筋は、「骨盤底筋への探求」という項目になっていました。まだまだ進化させるおつもりなんでしょう。

使用したボールはゴールドボールとブラックボール、ブルーボール(ブラックより硬いボール)です。プラクティショナーへのリサートですから、ブルーボールを使用しても可なのです。

男女ともに骨盤底筋と腹圧・呼吸との関係は非常に密です。また子宮脱、尿もれといった女性特有の症状への改善にも骨盤底筋へのワークは重要です。

足と骨盤との繋がり→身体の足は大地の上に立つための基盤であり、それは脚をへて骨盤に繋がる。骨盤は身体全体で考えると体幹の基盤ですが、体幹にとっては第一の基盤です。骨盤は足のアライメントの影響を受けてしまいますが、足もまた骨盤の影響を受けるという相互関係です。

股関節の動きが悪くなると、固くなると腹筋、肋間筋の動きが悪くなります。また、骨盤の外側の筋肉は脚の外側に繋がり、足の外側、裏に繋がります。ヤムナフットエクササイズは、その足裏から足の外側、脚の外側を骨盤から切り離し、そして骨盤から上は、肋骨を引き上げていくワークがあります。坐骨・恥骨・仙骨・腸骨稜をリリースするのはYBRのワークでいくつもあります。

人間にとって重要な呼吸の質を上げるためのワークがヤムナワークでもあります。そしてこの「骨盤底筋」へのワークが、それに繋がる全ての大きな筋肉を機能させることにつながるのです。

いままでのブラックボールで、骨盤周りを緩めるワークに参加してきました。それに比べると今回のリサートは、坐骨、恥骨、仙骨への骨へのガッツリワークでした。その骨についている筋肉を引き剥がすという、非常にマニアックなワークでした………………………..

坐骨、恥骨、仙骨、恥骨枝をリリースさせ、骨盤と股関節とのアライメントを整え、骨盤底筋をワークする下準備を2日間で行い、3日目はそのスペースができた骨盤底の筋肉を一つ一つワークしていきました。フットセーバーのワークで足の骨へのワークも痛かったですが、また違った痛みでした。

膀胱、子宮などの圧を取り除く効果もあるとヤムナさんは言われていましたが、ここに問題を抱えていられる方の場合は、その部分が硬くなっているので、多分、ゴールドボールを置いただけでも痛いかもしれません。ですので、そういう問題を抱えないためにも日頃から、日常的にワークしていく必要があるというのがヤムナさんの考えです。全身でも同じことですが。

セルフボディケアというのは、まずは、自分の身体を目覚めさせて、「転ばぬ先の杖」ではないですが、身体へのきちんとしたメンテナンス方法をまずは知り、その為に行動を起こすことだと思います。

痛くなってからでは、遅いのです。痛みを緩和してもその痛みを脳が覚えてしまっていので、その痛みを起こさないメンテナンスワークであっても、なかなか真摯に取り組めないのが人間だと思います。また痛くなったらという不安があるので。でも反面、あの痛みを二度と感じない為に、メンテナンスに取り組む方もいます。

そういう方のパートナーになれるように日々努力しているのが、私のライフワークです。

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