Bodyworkstudio+gym

Conditioning studio based on Pilates and Yamuna

Glorious Broadsのインタビュー記事 読んで感じたこと

ヤムナさんは、「今の身体は、とても心地よく賢くなった」と感じているのです。

30歳の時のボディで、今の歩き方、足、膝、股関節の使い方ができれば。。。とも書かれていますね。でも今の身体はその時の自分の身体が成長してきたのですから、それをこのような賢い身体に変化させてきたということなのだと私は解釈しています。

このインタビュー記事には、彼女がヤムナメソッドを開発した経緯が書かれています。

それは、ヤムナさんのプロフィールに書かれている内容です。

次に、女性の更年期への備えについて書かれています。40を過ぎたら更年期に備えなければならないと書かれています。

ヤムナさんが、ヤムナメソッドに影響を与えた人については、Edith Haperさん、Therese Bertheratさんと書かれてあります。エディスハーバーさんは、セラピストさんで、テレーズさんは、”soft gym”の革命をもたらした、理学療法士さんです。多分ギムニクのソフトジム考案した方ではないかと?

アンチgymnastiqueのテレーズさんから影響を受けられてのですから、もちろんフィットネスジムでのエクササイズには苦言を書かれています。 100歳までは生きたくないとも書かれていますね。人生を満喫したから?今すぐにでも死んでもいいとも書かれています。

ヤムナさんFacebookに書かれていることを読んでいるとそう変わったことが書かれているわけではないのですが、少しこのインタビュー記事にはヤムナさんの一人の女性としての本音も感じられますね。

ヤムナさんは30歳の時のボディで、今しているような歩き方、足や膝、股関節の使い方をしたかった。今の身体は、30歳の時より賢くなっている。ヤムナさんのボディは、人の手本となるボディに到達した。ピラティスでもなんでも運動指導者に求められるのは、手本となる身体、身体の動かし方です。ヤムナさんは、我々は、という表現されていますが、送る側がより若く、賢くなければ話すことも送ることもできないとも書かれています。厳しい言葉です。。

ウエルネスという内容で、FBでのメッセージの中にもライフスタイルとしてのウエルネスを考える時、個別のしっかりとしたプランが必要で、過去の怪我、手術、生活習慣、職業、ストレスなどのあらゆる要素を考慮する必要がある。痛みを和らげることもウエルネスに含まれ泣けねばならない。このようにウエルネスとは、贅沢で魅力的なライフスタイルではなく、しっかりとした考えと自分の身体に対する献身が求められる仕事jobなのだと。

それを実践されてきたという、自負もヤムナさんにはあります。

もう一つ面白い言葉は、「身体がstupidでも、それに気がつく心があれば、賢くなれる。でも身体がstupidでそれに気がつくことができないなら、かなりのstupidだと」 ここにもヤムナさんの生涯通じてのワークとして取り組む姿勢がわかります。

「Body sustainability 」 しっかりとした考えと自分の身体に対して立ち向かう実行力が必要なのです。